ジーネクスト、経済産業省「IT導入補助金2021」の導入支援事業者として採択されました
関係者各位
2021年7月15日
株式会社ジーネクスト
株式会社ジーネクスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:横治祐介、東証マザーズ:4179、以下「ジーネクスト」)は、この度、「IT導入補助金2021」におけるIT導入支援事業者として採択され、自社開発・提供している顧客対応DX※プラットフォーム「Discoveriez」が、対象のITツールとして認定されたことをお知らせいたします。
今般認定された「Discoveriez」は、電話・メール・チャットなど様々なチャネルから寄せられるVOC(Voice of the Customer:顧客の声)の一元化、社内関係者およびステークホルダーとの情報共有、顧客対応に必要な企業側の情報との連携や集約・活用化、対応処理の記録・承認、VOCの集計・分析ができるステークホルダーマネジメントプラットフォームで、食品、流通を始めとした日本を代表する数多くの企業に採用、活用されております。
ジーネクストでは、より幅広い業種・課題・状況に素早く対応できる「Discoveriez」のライト版の開発を進めているなかで、 中堅・中小企業向けのマーケットシェア拡大に向けた施策の1つとして、IT導入支援事業者の申請を行っており、この度採択される運びとなりました。IT導入支援事業者として、中小企業・小規模事業者におけるDX化を引き続き積極的に支援していくとともに、顧客満足度や信頼性などを含め、企業価値のさらなる向上に貢献してまいります。
■IT導入補助金について
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等を対象に自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウェア・サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、企業の業務効率化・売上アップをサポートするものです。
補助金対象者、補助対象となる経費や申請スケジュール等については、公式ホームページからご確認ください。
IT導入補助金ホームページ:https://www.it-hojo.jp/
※顧客対応DXとは
顧客対応DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、アナログな業務が多く、属人化が起こりやすい顧客窓口に対し、ITの活用により効率化を図ることに加え、顧客の声を利活用し、経営判断や商品開発につなげ会社全体の効率を上げるためにデジタル技術を活用することです。
【株式会社ジーネクストについて】
ジーネクストは創業以来、アナログ・煩雑な顧客対応のDX化を促進するサービスを提供しており、企業の顧客体験の一貫性をご支援しております。経営・従業員・取引先等、企業をとりまく各ステークホルダーに対して適切な人に適切なタイミングで情報を共有・利活用できる仕組みを構築し、経営改善にアプローチする「マルチステークホルダー・リレーションシップ・マネジメント」(「SRM」)を提供しており、現場の煩雑な業務の効率化支援・経営に対しての現場の見える化を実現し、現場と経営が同時にイノベーションを起こす仕組みを構築するリーディングカンパニーを目指したいと考えております。
■会社概要
所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-7-1 ロックビレイビル5F
代表者 :代表取締役 横治 祐介
設立 :2001年7月
資本金 :6億4,135万円
市場区分 :東証マザーズ(証券コード:4179)
事業内容 :顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売
顧客接点データを活用したBI/AIの開発、ミャンマーにてIT関連のオフショア開発
会社サイト :https://www.gnext.co.jp/
商品紹介サイト:https://discoveriez.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社ジーネクスト 担当:山本
TEL:03-5962-5170 FAX:03-3265-3443
E-Mail:[email protected]